・KAMコーデックとは

 ・LiveServerLsBoxとは

 ・標準クライアントソフト

 ・SDKとは
豊富な機能を備えたクライアント(ビューワー)ソフト

標準クライアントソフトとは、LiveServerLsBoxから伝送された映像・音声を、クライアントPC上で再生・録画したり、また、カメラ等LsBoxに接続された機器の制御が行えるなど、LsBoxの機能をフルに引き出すアプリケーションソフトです。6画面標準ソフトと30画面標準ソフトの2種をご用意しております。
また、SDK(ソフトウェア開発キット)を活用して、用途に応じたカスタムのクライアントソフトを開発いただくことも可能です。


6画面標準クライアントソフト
(型番:LSBOX-CW6)

30画面標準クライアントソフト Client 3
(型番:LSBOX-CWF)

動作環境
C P U PentiumV(1GHz以上)を推奨
メモリ 512MBを推奨(最低限256MB以上)
H D D 20MB以上の空き領域(録画を行うときは録画用として1GB以上が必要)
V G A 解像度 1024x768 Full color(24bit,32bit)以上
ネットワーク TCP/IPプロトコル(100BASE-Tx Full Duplex)対応を推奨
対応 O S WindowsXP Profaessional(推奨)、Windows XP Home、
Windows 2000 Professional

6画面標準クライアントの主な機能





画面構成

6画面(デフォルト) 1画面 2画面
3画面 4画面
画面数は、1、2、3、4、5、6から選択が可能です。周辺のツールバーやボタンを隠しシンプルな画面でご覧いただけます。

その他の機能

録画・再生

・手動録画開始・停止

・センサーと連動してイベント発生とともに録画開始
 (イベント発生直前の録画も可能)

・録画ファイルの中から日付時刻、カメラ番号などで
 検索・再生

※用途に応じて最適な圧縮率/画質に調整できます。



圧縮率・画質の調整


制御入力・出力


動きセンサー
指定した領域の動きを検出  @標準画面  A差分画面



画像センサー
指定した領域の輝度・色などの変化を検出



30画面標準クライアント(Client 3/LSBOX-CWF)

30画面(デフォルト)


画面数の選択





6画面ソフトとの相違点
  • 状況に応じた複数の画面パターンを作成し、保存することができます。
  • 作成したパターン毎の一括接続切替が可能です。また、パターンの切替は自動的に巡回切替できます。
  • 画面パターンを起動時に接続自動化することにより、面倒な起動手順を省き、ユーザーの操作をより簡潔化することもできます。
  • 起動時に接続自動化を設定していると、瞬時に全画面表示パターンが起動し、カメラ映像が表示されます。


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